- 「つくりおき.jpは一人暮らしでも使える?」
- 「4人家族向けって書いてあるけど、1人だと量が多すぎない?」
- 「食べきれなかったらもったいないし、コスパはどうなの?」
「つくりおき.jp」は4人家族向けのおかず宅配サービスですが、一人暮らしでも問題なく使えます。
一人暮らしでも工夫をすれば、むしろ自炊よりコスパが良く、時短にもなる便利なサービスです。
本記事では実際につくりおき.jpを利用した私が、 一人暮らしで「つくりおき.jp」を使い切るコツや、一人暮らしならではのメリット・デメリットを紹介します。

メニューを減らした分、ポイント還元が受けられる機能です。
「一人暮らしでつくりおき.jpを活用できるか不安」という方も、この記事を読めば安心して試せるはずです。
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↓つくりおき.jpの口コミとレビューはこちら↓


一人暮らしでつくりおき.jpを使い切るコツ


つくりおき.jpは4人前のおかずが届くサービスなので、「一人暮らしだと量が多くて食べきれないのでは?」と不安かもしれません。
つくりおき.jpを一人暮らしでも上手に使い切るためのコツを5つ紹介します。
ちょっとした工夫で、一人暮らしでも無駄なく食べ切ることができます。
1.届くおかずの品数を減らす


つくりおき.jpでは、2025年にメニューの変更機能(交換・外す)が実装されました。
メニューを「外す」機能を使うと、主菜・副菜をそれぞれ1品ずつ除外できます。
お届け予定から外した分はポイントとして還元されます。
- 主菜1品:550ポイント
- 副菜1品:200ポイント(倍量メニューの場合400ポイント)



ポイントは、翌週以降の注文時に割引として使えます。
食べきれずに冷凍してしまうくらいなら、あらかじめ品数を減らし、次回以降の割引に回すほうが効率的です。
メニュー変更機能の使い方や注意点はこちらの記事で解説しています。


2.冷凍保存を活用する


つくりおき.jpのおかずの賞味期限は届いた日を入れて4日間です。
一人暮らしだと4人前×3食分を期限内に食べきるのは難しいので、冷凍保存を活用します。
通常品もパワーシール品もどちらもそのまま冷凍保存可能ですが、解凍時のことを考えると1食分ずつ小分けにして冷凍するのがおすすめです。





冷凍保存の活用は、公式でも推奨しています。
筆者も実際に冷凍保存したつくりおき.jpのおかずを食べました。
一部、大根などの食感が変わった気もしましたが、特に味の変化は感じずおいしく食べられました。
たまに「冷凍不可」のおかずもあります。


冷凍できないおかずはラベルに「冷凍不可」と書いてあるので、早めに食べるようにして下さい。
3.一度の食事量を調整する
つくりおき.jpのおかずは作り置きのように1種類ずつまとめて容器に入っているので、量の調整がしやすいです。


週3食プランは、「主菜3品、副菜5品」が届きます。
一人暮らしの場合、主菜・副菜の数や量を自由にコントロールして食べられます。
- 主菜1品+副菜2品をバランスよく
- 主菜2品を大盛りでガッツリ
- 副菜3品をちょっとずつ
量を上手にコントロールすれば、1週間楽しむことも可能です。
冷蔵状態での賞味期限は4日間なので、期限が来る前に冷凍保存も活用して下さい。
4.お弁当に入れてランチに活用する


「つくりおき.jpを夕食だけで消費しきれない!」というときは、お弁当のおかずにしましょう。
- 持って行く前日に冷蔵庫で解凍しておく
- お弁当用の小分け容器につめて冷凍保存しておくのもおすすめ
- 副菜を少しずつ詰めることで、栄養バランスの良いランチになる
つくりおき.jpを3品ほど詰めるだけで十分なお弁当が完成します。



副菜がたくさんあるので、卵焼きを作らなくてもお弁当が埋まる!
リクルートの調査によると、平日ランチの平均価格は外食の場合1,243円かかります。
(参考:「平日ランチ代、外食1243円で4年連続増 リクルート調査」日本経済新聞2024年4月17日)
つくりおき.jpの週3食プランだと、1食あたりの価格は833円です。
「お昼は外食が多い」という方は、つくりおき.jpを詰めたお弁当を持っていくほうが経済的です。



お弁当は夕食より少なめなので、1食あたりのコストはもっと安くなる!
\外食ランチよりもコスパが良い/
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4.適度に「スキップ」や「解約」を挟む
一人暮らしの場合、1週間で「4人×3食分」のメニューを消費するのが難しいタイミングもあります。
そんなときは、「配送のお休み登録」をして、配送をスキップしましょう。
つくりおき.jpには休会制度がないので、しばらく使わないときや「1回だけ試してみたい」というときは解約する方が便利です。
お休み登録や解約の具体的な方法はこちらの記事で画像付きで解説しています。


解約もスキップもLINEから1分で手続きできます。
一人暮らしでつくりおき.jpを使うメリット


一人暮らしで「つくりおき.jp
1. 食品ロスが無くなり食費の節約になる
一人暮らしの食費は、外食やコンビニに頼ると高くなりがちです。
自炊をしようと食材を買っても、一人暮らしだと食材が使い切れないこともあります。
- 「食材を買いすぎた」
- 「野菜が使い切れずに腐らせてしまった」
つくりおき.jpなら、すでに調理されたおかずが届くため、食材をムダにすることがありません。
食品ロスが無くなる分、ムダになっていた食費が抑えられます。
2. 忙しくてもすぐに食事が用意できる
つくりおき.jpは調理済みのおかずが届くので、温めるだけで食事が出来上がります。
一人暮らしをしていると、すべての家事を自分でやらなくてはなりません。
仕事や学校でただでさえ忙しいのに、毎日料理をしなきゃ…と思うと面倒に感じることも多いです。
つくりおき.jpを利用することで
- 帰宅してすぐに食事の用意ができる
- 「今日は何を作ろう?」と考えなくて済む
- 調理器具などの洗い物が減るので片付けが楽になる
と、一人暮らしで忙しい人にピッタリのサービスです。



ごはんは自分で用意する必要があります。


3. 栄養バランスを考えた手作りメニューが食べられる
つくりおき.jpのメニューは、管理栄養士が栄養バランスを考えて作っています。
メニューのコンセプトは「少し手間のかかるおいしい家庭料理」です。
一人暮らしだと、ついつい手軽なものばかり食べてしまいがちです。
つくりおき.jpでは、自分で作るには少し手間のかかる煮込み料理や下ごしらえの多い副菜など、おいしい手作りの家庭料理が手軽に楽しめます。
一人暮らしでつくりおき.jpを使うデメリット


つくりおき.jp
「思ったより使いづらかった…」とならないように、事前にデメリットもチェックしておきましょう。
1.冷凍庫のスペースが取られる
つくりおき.jpは、「4人前×3食」プランを注文すると、1回で12食分のおかずが届きます。
12食分のお惣菜を保存しようと思うと、ある程度のスペースが必要です。


冷蔵庫に「4人前×3食」セットをしまうと上の写真のようになります。
一人暮らし用の冷蔵庫だと冷凍室があまり大きくないため、12食分を入れるとかなり場所を取られます。
冷凍不可のおかずもあるため、すべてをまとめて冷凍することは少ないものの、事前に空きスペースを確保しておくことが大切です。
容器の大きさはそれぞれ以下の通り。
- 主菜:19.9cm×10.1cm×7.9cm
- 副菜:18cm×10.4cm× 4.6cm
※パワーシールの場合は11.5cm×15.2cm×4.5cm



パワーシール惣菜は、文庫本くらいの大きさです。
小さめの冷凍スペースしかない場合は、届いた日を入れて4日間で食べられる分は冷蔵しておき、残りを冷凍するのがおすすめです。
2. 同じメニューが続きやすい
つくりおき.jpの「4人前×3食」分のメニューをすべて1人で食べるため、同じおかずが続くことになります。
「毎日違うものを食べたい!」という人はデメリットと言えます。


ただ、「4人前×3食」プランには「主菜3品、副菜5品」が入っています。
毎食「主菜1品、副菜2品」ずつ食べていくと、最大30通りの組み合わせができるので、実際そこまで「飽きた…」と思うことは少ないかもしれません。
味に飽きてしまうのが心配な人は、調味料や食べ方を工夫すれば、毎回違った楽しみ方ができます。
3. 賞味期限を管理して計画的に食べる必要がある
つくりおき.jpのおかずは、すべて届いた日を入れて「冷蔵で4日間」という賞味期限が設定されています。
週に1回「4人前×3食」分のおかずがまとめて届くので、一人暮らしの場合は賞味期限を考えながら計画的に食べていかなくてはなりません。
おかずが届いたら、次のような流れで消費していくと、無理なく食べられます。
- 「冷凍不可」惣菜がないかチェック
- 必要に応じて小分けにする
- 2パック届く主菜は1つを先に冷凍しておく
- 前半は「冷凍不可」おかずを中心に、冷蔵のまま食べる
- 後半は冷凍保存を活用して消費する



解凍するときは、前日に冷蔵庫に移してから温めるのがおすすめ。
「一人暮らしでつくりおき.jpを使い切るコツ」の項目でも紹介した方法を使いながら、冷凍保存を活用して賢く使い切りましょう。
一人暮らしのつくりおき.jpユーザーの口コミ・評判
一人暮らしでつくりおき.jp
一人暮らしの方は、つくりおき.jpを利用してどのように感じているのでしょうか。Xの口コミをもとに、内容をまとめました。
つくりおき.jpの良い口コミ
一人暮らしでつくりおき.jpに満足している声を集めました。
時間がない一人暮らしにとって、
- 手料理が食べられるうれしさ
- 料理をする手間が省けること
- 外食よりコストが抑えられること
などが評価されています。
口コミを調査した結果、一人暮らしの方は冷凍しながらつくりおき.jpを活用していて、味や時短効果に満足していることが分かりました。
つくりおき.jpの気になる口コミ
一人暮らしでつくりおき.jpを利用している方の、満足できない声を集めました。
一人暮らしの場合、やはり量の多さや冷凍庫のスペースの問題がネックになるようです。
量を抑えられる「4人前×3食」プランを注文したり、冷凍保存や注文スキップ機能などを上手に使っていくと一人暮らしでも活用できます。
そのほかの味や値段に関する口コミや評判はこちらの記事でも紹介しています。


つくりおき.jpの料金|一人暮らしなら週3食プランがおすすめ
「つくりおき.jp
料金プランは「週3食プラン」と「週5食プラン」の2つだけというシンプルな設計になっています。
週3食プラン (4人前×3食) | 週5食プラン (4人前×5食) | |
---|---|---|
品数 | 主菜3品 副菜5品 | 主菜5品 副菜6品 |
料金(税込) | 9,990円 | 15,960円 |
1人あたり 価格 | 833円 | 798円 |
送料 | 無料 | 無料 |
イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
週に1回配送されるため、一人暮らしの場合は9,990円の「4人前×3食」プランを選ぶと良いでしょう。
1食あたりの価格は833円です。
一人暮らしでつくりおき.jpがおすすめな人


一人暮らしでつくりおき.jpを利用するのにおすすめな人と、おすすめしない人をまとめます。
- 仕事や学業で忙しく、自炊する時間がない人
- 冷蔵庫や冷凍スペースを空けられる人
- お弁当を持っていってランチ代を節約したい人
- 手料理の味が食べたい人
つくりおき.jpは自炊する時間がない忙しい一人暮らしの方にこそおすすめです。
1人で利用する場合は夕食だけでなくランチに回すこともできます。



買い物や調理の手間を省きつつ、食費を抑えることも可能に!
一方で、次のような一人暮らしの方にはおすすめできません。
- 自炊が好きで、料理を楽しみたい人
- 冷凍庫のスペースが少ない人
- 徹底的にコストを抑えたい人
料理が好きでよく自炊する人にとって、つくりおき.jpは必要ないでしょう。
また、手作りの料理や栄養バランスよりも、「料理の時短サービスにお金を使いたくない!」という方にもおすすめできません。
「自分に合っているかも」と感じた人は、まずは1回だけ試してみるといいですよ。
▶つくりおき.jpを試してみる
つくりおき.jpの申し込み方法


つくりおき.jpは、LINEから簡単に申し込みできます。
つくりおき.jp公式ページから、「ゆとりある生活をはじめる」をクリックすると、つくりおき.jpの公式LINEに飛べますよ。
つくりおき.jpの公式LINEが開いたら、「友だち追加」をタップすると友だち追加できます。


友だち追加されたら、「注文スケジュール」をタップします。


郵便番号を入力し、「サービス提供エリアか確認する」をタップします。


すると住所の入力画面が出てくるので、住所を入力してください。
「利用規約とプライバシーポリシーに同意する」にチェックを入れて、「お届け先を登録する」をタップします。


注文プランと、配達時間帯を選びます。
まずはプランを2つのうちから選択してください。
- 週3食プラン(4人前3食分)
- 週5食プラン(4人前5食分)


配達時間帯は、表示されているものの中から選びます。


クレジットカード情報を入力して、「注文内容を確認する」をタップします。





LINE Payは2025/3/31に終了しています。
内容を確認して、問題なければ「こちらの内容で申し込む」をタップすれば注文完了です。


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「つくりおき.jp





つくりおき.jpは、基本的に入会キャンペーンは実施していません。
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つくりおき.jpと他社サービスを比較|一人暮らしに最適なのは?
一人暮らしで宅配おかずサービスを選ぶ際は、料金・量・保存方法の3つがポイントです。
つくりおき.jpとよく比較されるシェフの無添つくりおき、ナッシュ(nosh)の3社を比較しました。
つくりおき.jp | シェフの無添 つくりおき | ナッシュ | |
---|---|---|---|
プラン | 4人前×3食:9,990円 4人前×5食:15,960円 | 3人前×2食:4,838円 4人前×3食:12,990円 | 10食:6,206円 8食:5,157円 6食:4,318円 |
送料 | 無料 | 990円 | 1,166円 ※関東の場合 |
1食あたり価格 | 798円〜 | 806円〜 | 620円〜 |
保存方法 | 冷蔵 (冷凍も可能) | 冷蔵 (冷凍も可能) | 冷凍 |
※ナッシュの送料はエリアごとに異なる:1,023円~2,475円
シェフの無添つくりおきと比較
シェフの無添つくりおきは”無添加”にこだわった冷蔵おかずが届くサービスです。
つくりおき.jpと同じようなサービスですが、料金には差があります。
つくりおき.jp | シェフの無添つくりおき | |
---|---|---|
プラン | 4人前×3食:9,990円 4人前×5食:15,960円 | 3人前×2食:4,838円 4人前×3食:12,990円 |
1食あたり価格 | 833円(4人前×3食) 798円(4人前×5食) | 806円(3人前×2食) 1,083円(4人前×3食) |
送料 | 無料 | 990円 |
キャンペーン | なし | 最大33%オフ+送料無料 |
1回のみの注文 | できる | できる |
シェフの無添つくりおきは食材の産地や添加物といった食の安全にこだわっているぶん、1食あたりの価格が高めです。
一方でシェフの無添つくりおきには「3人前2食プラン」があり、一人暮らしでも気軽に注文しやすいです。
キャンペーンを利用することで初回はつくりおき.jpとほぼ同じ価格で試せます。
ただ送料負担があるため、一人暮らしで食べ切れる量を少しずつ頼むとコスパが悪くなります。


ナッシュ(nosh)と比較
つくりおき.jpと冷凍弁当のナッシュを比較します。
つくりおき.jp | ナッシュ(nosh) | |
---|---|---|
プラン | 4人前×3食:9,990円 4人前×5食:15,960円 | 10食:6,206円 8食:5,157円 6食:4,318円 ※2回目以降選択可能な20食プランあり |
送料 | 無料 | 1,166円 ※関東の場合 |
1食あたり料金 | 833円(4人前×3食) 798円(4人前×5食) | 620円(10食) 644円(8食) 719円(6食) |
キャンペーン | なし | 総額3,000円オフ |
ナッシュ(nosh)は1食分ずつのお弁当になっているため取り分ける必要がなく、温めるだけで食べられます。
時短したい一人暮らしにとってはナッシュのほうがタイパよく使えます。
ただし、ナッシュには1回ごとに送料がかかります。
ナッシュの6食プランを関東で受け取る場合、送料をいれた1食あたりの価格は914円となり、つくりおき.jpの方が割安になります。
ナッシュはまとめて注文するほど1食あたりは安くなりますが、冷凍庫スペースの確保が必須です。
冷凍庫が小さい場合やまとめ買いが難しい場合は、つくりおき.jpのほうがコスパよく使えることもあります。



冷凍庫に保存できる量に合わせたプラン選びが大事。


一人暮らしがつくりおき.jpを使うときのよくある質問


つくりおき.jp
まとめ|一人暮らしでもつくりおき.jpは活用できる!


つくりおき.jp
- 冷凍保存を活用する
- 一度の食事量を調整する
- 変更機能でおかずの品数を減らす
- お弁当に入れてランチに活用する
- 適度に「スキップ」や「解約」も挟む
冷蔵庫や冷凍庫のスペースを確保する必要はありますが、自炊するよりも手軽に健康的な食生活を送れます。
- 食品ロスが無くなり食費の節約になる
- 忙しくてもすぐに食事が用意できる
- 栄養バランスを考えた食事ができる
つくりおき.jpは1回だけのお試しや解約がLINEから簡単にできます。
気になる人はまず1回試してみるのがおすすめです。
▶つくりおき.jpの公式サイトを見る
\LINEから3分で注文できる/
1回だけのお試し利用も可能
\つくりおき.jpの口コミとレビューはこちら/

