- 「ナッシュとつくりおき.jp、どちらがおすすめ？」
- 「違いはあると分かっていても、どう決めたらいい？」
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）
を、料金・メニュー・使い勝手などを以下の全21項目で比較しました。
つくりおき.jp | ナッシュ（nosh） | |
|---|---|---|
| プラン | 4人前×3食：9,990円 4人前×5食：15,960円 | 20食：12,412円 10食：6,206円 8食：5,157円 6食：4,318円 ※20食プランは2回目以降に選択可能 |
| 送料 | 無料 | 1,023円〜2,475円 |
| 1食あたりの料金 | 833円・798円 | 620円〜720円 |
| 送料込み1食あたり料金 | 833円・798円 | 683円〜1,022円 |
| 支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード・コンビニ後払い |
| 保存方法 | 冷蔵 | 冷凍 |
| 賞味期限 | 4日（配送日含む） | 約6ヵ月～1年 |
| 栄養 | 管理栄養士監修 | 糖質30g・塩分2.5g以下 |
| メニュー数 | 約1,000種類 | 約100種類 |
| メニュー選択 | 選べない | 自由に選べる |
| おかずの形状 | 取り分ける「パック」型 | 1食ずつの「弁当」型 |
| おすすめな人 | ファミリー | 一人暮らし |
| 配送エリア | 46都道府県 | 全国 |
| 配送頻度 | 毎週 | 毎週・隔週・3週・4週に1度 |
| 注文スキップ機能 （1回分キャンセル） | あり | あり |
| 配送休止機能 （長期休み） | なし | あり |
| 注文・申請方法 | LINE公式メニューから | 公式サイトのマイページから |
| 初回キャンペーン | なし | 総額3,000円オフ ※1,000円×3回 |
| 継続利用割引 | なし | 10食購入ごとに最大19.5％オフ |
| お試しプラン | なし | なし |
| 1回のみの注文 | 可能 | 可能 |
| 公式サイト | つくりおき.jp | ナッシュ |
つくりおき.jpとナッシュそれぞれの違いを比較することで、「どちらが自分に合っているのか」が分かるようになります。
クーポンも紹介しているので、選んだサービスをお得に始めて夕食作りの負担を減らしてください。
つくりおき.jpとナッシュは、「食べる人数」でおすすめがかわります。
- 家族で食卓を囲むなら【惣菜型】のつくりおき.jp
- 一人暮らしや夫婦二人なら【弁当型】のナッシュ（nosh）
どちらも定期配送サービスですが、1回だけの注文も可能です。
＼一人暮らしにおすすめ／
総額3,000円オフクーポンもらえる
きんたぴまずは１回注文して、口に合うか確かめてみましょう。
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）はどちらがおすすめ？
冷蔵のお惣菜が届く「つくりおき.jp」と、冷凍弁当の代表格「ナッシュ（nosh）」。
どちらを選ぶべきかは「一緒に食べる人の人数」で決めると分かりやすいです。
つくりおき.jpは、冷蔵の手作りおかずが4人前単位で届くサービスです。
「つくりおき」という名前の通り１品ごとが別々にパッケージされており、家族で取り分けて食べるのに適しています。
一方、ナッシュ（nosh）は冷凍弁当の宅配サービスです。
お弁当を取り出して温めるだけですぐに食べられるのは便利ですが、家族みんなで食べるにはやや不向きと言えます。
お皿に取り分けなくても食べられるため、時短したい一人暮らしや食事の時間が合わない共働き夫婦などにおすすめです。
＼ファミリーにおすすめ／
＼一人暮らしにおすすめ／
「つくりおき.jpとナッシュ」をサービスの違いで選びたい方は、次からの章で詳しく解説しているので参考にしてください。
※クリックで飛べます
つくりおき.jpとナッシュの商品・メニューを比較
| つくりおき.jp | ナッシュ（nosh） | |
|---|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵 | 冷凍 |
| 賞味期限 | 4日（届いた日を含む） | 約6ヵ月～1年 |
| 栄養 | 管理栄養士監修 | 糖質30g・塩分2.5g以下 |
| メニュー数 | 約1,000種類 | 約100種類 |
| メニュー選択 | できない | 自由に選べる |
| 商品形状 | 取り分ける「パック」型 | 1食分ずつの「弁当」型 |
| おすすめな人 | ファミリー | 一人・二人暮らし |
つくりおき.jpは1,000種類からおまかせで届くおかずパック
きんたぴメニューを考えなくていいのはメリットでもありますね。
ナッシュは約100種類から自由に選べる冷凍弁当
メニューを自由に選ぶ場合、変更しない限り「前回と同じメニュー」が届く点は注意しておきましょう。
きんたぴ人気メニューから自動で選ぶ機能もあります。
1食分がまとまっているお弁当タイプのため家族分を頼むのには向きませんが、お皿を用意せずともすぐに食べられる便利さがあります。
そのため一人暮らしの方や帰宅時間がバラバラの共働き夫婦などに適したサービスです。
つくりおき.jpとナッシュの料金・送料を比較
つくりおき.jpとナッシュの料金プランと送料を比較しました。
| 項目 | つくりおき.jp | ナッシュ（nosh） |
|---|---|---|
| プラン | 4人前×3食：9,990円 4人前×5食：15,960円 | 20食：12,412円 10食：6,206円 8食：5,157円 6食：4,318円 ※20食プランは2回目以降に選択可能 |
| 送料 | 無料 | 1,023円〜2,475円 |
| 1食あたり | 833円・798円 | 620円〜720円 |
| 送料込み1食あたり | 833円・798円 | 683円〜1,022円 |
| 支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード・コンビニ後払い |
つくりおき.jpは送料無料が魅力だが、単純な価格比較はナッシュのほうが安い
つくりおき.jpの料金｜送料は無料
つくりおき.jpは「大人2人・子ども2人」を想定した4人前のおかずが届くサービスで、毎週3食か5食が届く2つのプランがあります。
| 週3食プラン (4人前×3食) | 週5食プラン (4人前×5食) |
|---|---|---|
| 品数 | 主菜3品 副菜5品 | 主菜5品 副菜6品 |
| 料金 | 9,990円 | 15,960円 |
| 1食あたり 価格 | 833円 | 798円 |
| 送料 | 無料 | 無料 |
| イメージ |  |  |
4人前×3食プランの場合、1食あたりの料金は833円です。
送料は無料で、追加料金がかかるオプションもないというシンプルで分かりやすい料金設計になっています。
ナッシュの料金｜送料はエリアと食数で変化
ナッシュは1人前のお弁当を1回6食〜10食届けてくれます。
| 6食 | 4,318円（1食あたり720円） |
|---|---|
| 8食 | 5,157円（1食あたり645円） |
| 10食 | 6,206円（1食あたり620円） |
| 20食 | 12,412円（1食あたり620円） |
| 送料 | 1,023円〜2,475円 |
| 送料込み1食あたり価格 | 683円〜1,022円 |
ナッシュ（nosh）は、つくりおき.jpと比較すると価格が抑えめで10食プランは1食あたり620円で利用できます。
注文する食数やエリアによって異なる送料が設定されており、1食あたりの価格は683円〜1,022円です。
- 最大値：683円（北海道エリア・6食セット）
- 最小値：1,022円（関西エリア・20食セット）
1度にたくさんの食数を頼むほうが1食あたりの価格は抑えられますが、「冷凍庫に収まるか」は考えておく必要があります。
ナッシュとつくりおき.jpの関東でのコスパを比較
つくりおき.jpとナッシュを「関東で注文した場合」の料金で比較します。
| つくりおき.jp | ナッシュ | |
|---|---|---|
| プラン | 4人前×3食 | 10食 |
| プラン料金 | 9,990円 | 6,206円 |
| 1食あたり価格 | 833円 | 620円 |
| 送料 | 無料 | 1,166円 ※関東の場合 |
| 送料込み1食あたり価格 | 833円 | 737円 |
単純な1食あたりの価格を比較すると、つくりおき.jpは833円、ナッシュは620円と213円の差です。
しかし送料込みで1食あたりの価格を計算すると、つくりおき.jpは変わらず833円、ナッシュは737円になります。
きんたぴ1食あたり213円の差が、送料をいれると96円に縮まりました。
とはいえ「できるだけ安いほうが良い」という方は、送料込みでもナッシュのほうが安いです。
さらにナッシュでは合計3,000円割引のクーポンを適用できるため、実際の支払金額はさらに下がります。
価格重視で選ぶならナッシュがおすすめです。
▶「キャンペーン・クーポンで比較」の項目もチェックする
ただし両サービスは「冷蔵おかず（つくりおき.jp）」と「冷凍弁当（ナッシュ）」と異なる形態・調理工程で価格だけで比較するのは難しいところもあります。
きんたぴ家族向けの宅配食の中では、つくりおき.jpは高コスパです
つくりおき.jpとナッシュのキャンペーン・クーポンを比較
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）のキャンペーンやクーポン内容を比較します。
| つくりおき.jp | ナッシュ（nosh） | |
|---|---|---|
| 初回割引 | なし | 総額3,000円オフ ※1,000円×3回 |
| 定期利用割引 | なし | 10食購入ごとに最大で19.5％割引 |
| お試しプラン | なし | なし |
| 初回のみの 注文 | 可能 | 可能 |
つくりおき.jpのキャンペーン・クーポン
つくりおき.jpでは、クーポン配布などのキャンペーンを基本的に実施していません。
当サイト専用のクーポンコードを注文時に入力すると、つくりおき.jpの初回注文が今だけ1,500円OFF！
↓当サイト専用クーポンコード↓
RC-RAKUSYOKU1500
11月30日までの期間限定！
＼1,500円OFFでお得に申し込む／
送料無料・1回だけのお試しOK
＼現在のキャンペーン情報はこちらでチェック／
ナッシュ（nosh）のキャンペーンは初回クーポン・継続割が充実
ナッシュ（nosh）では、全セットを対象に初回購入から3回目まで1,000円オフで購入できるキャンペーンを実施しています。
きんたぴ総額で3,000円割引になります。
人気の10食セットなら、1食あたり実質520円で注文できる計算です。
また、ナッシュには「ナッシュクラブ」という継続特典が用意されており、10食購入ごとに割引率が高くなる仕組みがあります。
ナッシュを食べ続けるほどお得に注文できるため、ナッシュの長期利用を考えている方には大きなメリットです。
＼公式サイトからの購入で総額3,000円OFF／
継続するほどお得に注文できる
つくりおき.jpとナッシュの利便性を比較
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）の配送頻度やスキップ機能など、使い勝手の違いを比較します。
| 比較項目 | つくりおき.jp | ナッシュ（nosh） |
|---|---|---|
| 配送エリア | 46都道府県 | 全国 |
| 配送頻度 | 毎週 | 毎週・隔週・3週に1度・4週に1度 |
| 注文スキップ機能 （1回キャンセル） | あり | あり |
| 休止機能 （配送の停止） | なし | あり |
| 注文・申請窓口 | 公式LINEのメニュー | 公式サイトのマイページ |
ナッシュ（nosh）は日本全国への発送に対応しており、つくりおき.jpは沖縄を除く46都道府県で利用可能です。
つくりおき.jpはLINE上で注文変更が完結
つくりおき.jpは初回注文で設定した曜日・時間帯に毎週おかずが届くスタイルです。
登録したら週替わりのメニューが毎週おまかせで届きます。
配送頻度は「毎週」のみですが、おかずが必要ない週は公式LINEから1分でスキップできます。
LINEメニューの「お休み登録」から操作できるため、アプリやWebページを開く必要もありません。
▶注文スキップの詳しい手順はこちら
きんたぴ注文変更の締め切り前にLINE通知が来るのもありがたい。
LINE通知のタイミングで配送スキップができるので「スキップ忘れ」も防ぎやすいです。
長期間お休みする休止機能は実装されておらず、使わない期間が続く場合も注文スキップで対応する必要があります。
ナッシュは豊富な注文スタイルを自身で管理する必要あり
ナッシュ（nosh）は配送頻度を「毎週・隔週・3週・4週に1回」から自由に選べる柔軟さが特徴です。
おかずが不要なときは公式サイトのマイページから配送スキップや配送間隔の変更手続きを行います。
また、長期間使わないときにも便利な「休止」機能も用意されています。
きんたぴナッシュクラブの割引特典は休止中も維持されます。
一方で、配送間隔やメニューの変更などはすべてwebページから手続きする必要があります。
つくりおき.jpのようにLINEの通知もなく、注文締切日の前日に確認メールが届くのみです。
そのため「メニューの変更忘れやスキップ忘れ」には注意が必要です。
つくりおき.jpとナッシュを使った人の口コミ
つくりおき.jpとナッシュ、どちらも利用経験がある人の実際の口コミを集めてみました。
つくりおき.jpよりナッシュを選んだ人の口コミ
つくりおき.jpとナッシュを両方試したうえで、ナッシュを選んだ人の口コミがこちらです。
ナッシュの味が好みという声もありましたが、つくりおき.jpの量や配送時間が合わないことからナッシュを選んだ人が多いようです。
きんたぴつくりおき.jpは4人前のみなので、一人暮らしや二人暮らしには多く感じるようです。
ナッシュよりつくりおき.jpを選んだ人の口コミ
つくりおき.jpとナッシュを両方試したうえで、つくりおき.jpを選んだ人の口コミを紹介します。
おいしい
ナッシュよりつくりおき.jpを選んだ理由として1番多くあがっていたのが「つくりおき.jpの方がおいしい」というものでした。
おいしさの中でも、つくりおき.jpの冷蔵のおいしさを評価する方も多く見つけられました。
noshと食宅便を試したことあるんだけど、やっぱり冷凍なのが味を落としてる気がしてて、その点つくりおき.jpは冷蔵配達なので美味しい気がしている！
— Yuki Yoshida (@yshd) May 25, 2024
冷凍スペースがせまい家庭でも、冷蔵保存できるつくりおき.jpが選ばれています。
メニューの豊富さ・利便性
つくりおき.jpは1,000以上のメニューから管理栄養士が厳選したおかずを毎週届けてくれます。
メニューの豊富さや献立を考えなくていい利便性からつくりおき.jpを選ぶという口コミがありました。
つくりおき.jpとナッシュを併用している人の口コミ
中には、つくりおき.jpとナッシュを併用している人もいました。
つくりおき.jpお試しの結果
— Bear623 (@bear_623) February 25, 2025
4人前3日分だと我が家には実質3人前くらいの感じ。メニューは選べないけども味は◎、特に副菜が好きかも。賞味期限は4日ほどだが残っても冷凍しやすいのは助かる。noshも量は少なめだからnoshにつくりおき.jpのおかずを少し足すとちょうどよい。ということで当面継続！ pic.twitter.com/23CiQ6XAO7
量の多さや味付け、冷蔵・冷凍などつくりおき.jpとナッシュそれぞれの違いを活かして併用しているようです。
つくりおき.jp・ナッシュのよくある質問
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）、どちらを選ぶべきか迷っている人が気になる質問をまとめました。
一人暮らしに向いているのはどっち？
一人暮らしの方にはナッシュが適しています。
冷凍保存でストックができることに加え、お弁当型なので電子レンジで温めるだけですぐに食事ができます。
つくりおき.jpは4人家族向けですが、メニューの除外機能や冷凍保存の活用によって一人暮らしでも問題なく利用できます。
家族で食べる場合はどちらが便利？
家族の場合は、つくりおき.jpが向いています。
まとめて届いたおかずを家族で取り分けるお惣菜が届くので、文字通り「作り置き」として利用しやすいのが特長です。
ダイエットや健康目的ならどちらを選ぶべき？
健康志向・糖質制限・ダイエット目的であればナッシュが向いています。
すべてのメニューが糖質30g・塩分2.5g以下に抑えられているため、手軽さと健康的な食事を両立させることができます。
つくりおき.jpとナッシュ、コスパが良いのはどっち？
ナッシュは継続利用することで割引が適用される「ナッシュクラブ」があるため、続けるほど1食あたりの価格が抑えられます。
送料を抑えるために「一度に頼めるだけ頼んで、長く続ける」というやり方によってコスパよく続けることができます。
お試しはできる？
つくりおき.jpとナッシュ、どちらのサービスもお試しプランは用意されていません。
しかしどちらのサービスも定期配送でありながら回数制限に縛りがなく、1回のみの注文が可能です。
1回のみ注文したい場合は、初回注文後にスキップや休止、解約の手続きを忘れないようにしましょう。
まとめ｜つくりおき.jpとナッシュは誰と食べるかで決めよう
つくりおき.jpとナッシュ（nosh）の料金・メニュー・使い勝手を比較してきました。
つくりおき.jpとナッシュは、宅配食という面で見れば同じサービスですが、「冷蔵惣菜」と「冷凍弁当」という形状の違いから、使われ方は大きく異なります。
- みんなで食べたい「ファミリー」世帯
- 「出来立てのおかず」を食べたい人
- LINEだけで「シンプルに注文」したい人
- さっと食べたい「一人暮らし」 の人
- 「できるだけ安い」ほうが良い人
- 糖質・塩分を気にする健康志向の人
どちらも定期便ですが1回だけの注文も可能です。
実際に使ってみることで、自分の生活にフィットするかどうかを体感できます。
＼一人暮らしにおすすめ／
総額3,000円オフクーポンもらえる