一人暮らしでつくりおき.jpを利用した体験談！上手に使い切るコツ

「つくりおき.jp」は4人家族向けのおかず宅配サービスですが、一人暮らしでも問題なく使えます。

一人暮らしでも工夫をすれば、むしろ自炊よりコスパが良く、時短にもなる便利なサービスです。

この記事では、実際に一人暮らしでつくりおき.jpを利用している人の体験談や口コミを紹介しています。

「一人暮らしでつくりおき.jpを活用できるか不安」という方も、この記事を読めば安心して試せるはずです。

↓つくりおき.jpの口コミとレビューはこちら↓

【体験談】一人暮らしでつくりおき.jpを利用するメリット

一人暮らしでつくりおき.jpを実際に使っている人のリアルな体験談を調査しました。

一人暮らしでつくりおき.jpを使うメリットはこちらです。

メリット1.一人だと1週間分もつ

つくりおき.jpは4人前のおかずが3食か5食分届きます。

一人暮らしでつくりおき.jpを頼む場合、「4人前×3食プラン」を頼むことになります。

一人で12食分になるので、ほぼ1週間分の食事です。

最近自炊している時間もないからつくりおき.jp頼んでみたらマジで快適すぎる。一人暮らしだと1週間×12食セットで冷凍もできるからワイみたいに1日2食民はこれでご飯にまつわるタスクが丸々解決する。（ちなみに白ご飯は大量生産した冷凍ごはんかパックご飯ですましてる。）…

— らいっちっち🐢💥.hl (@8nrlIsb2OcT7bev) July 28, 2024

メリット2.食費が抑えられる

メリット1で触れたように、一人暮らしでつくりおき.jpの「4人前×3食プラン」を頼むとほぼ1週間分の食事になります。

夕食だけでは食べ切れなかったつくりおき.jpをランチにも食べることで外食が減り、食費が安くなったという声がありました。

一人暮らしの食費は、外食やコンビニに頼ると高くなりがちです。

自炊をしようと食材を買っても、一人暮らしだと食材が使い切れないこともあります。

• 「食材を買いすぎた」
• 「野菜が使い切れずに腐らせてしまった」

つくりおき.jpならすでに調理されたおかずが届くため、食材をムダにすることがありません。

食品ロスが無くなる分、ムダになっていた食費が抑えられます。

メリット3.家庭料理が食べられてうれしい

つくりおき.jpは手作りのおかずが届くサービスです。

一人暮らしで自炊の機会が減ると、手作りの家庭料理が食べられるつくりおき.jpがうれしいという声があがっていました。

つくりおき.jpのメニューは、管理栄養士が栄養バランスを考えて作っています。

一人暮らしだと、ついつい手軽なものばかり食べてしまいがちです。

つくりおき.jpでは、自分で作るには手間のかかる煮込み料理や下ごしらえの多い副菜など、おいしい手作りの家庭料理が手軽に楽しめるのが魅力です。

【体験談】一人暮らしでつくりおき.jpを利用するデメリット

一人暮らしでつくりおき.jpを利用している人のリアルな体験談を調査して分かった「一人暮らしでつくりおき.jpを使うデメリット」をまとめます。

デメリット1.一人暮らしには量が多い

つくりおき.jpは4人前のおかずが届くため、一人暮らしだと量が多いという声がありました。

一人暮らしでつくりおき.jpの量が多いと感じるときは、届くおかずの品数を減らすこともできます。

デメリット2.同じメニューの連続で飽きる

一人暮らしでつくりおき.jpを注文すると、4人前のおかずを一人で食べることになります。

すると同じおかずが続くため「おいしいけど飽きる」という声がありました。

つくりおき.jp、冷蔵で美味しいんだけど、やはり4人×3食or5食のおかずを独身×1週間で消化(週に何度か外食するので)というのはやっぱり飽きるな…。毎日違うもの食べたいわ。

— えくやん🍣🍶@'24 エリミ400納車🏍 (@xerespm) January 18, 2024

つくりおき.jpの4人前×3食プランには「主菜3品、副菜5品」が入っており、主菜を1品、副菜を2品ずつ食べていくと、最大30通りの組み合わせができます。

それでも毎日同じ食事が続くのは飽きてしまうものです。

もし飽きてしまった場合は、つくりおき.jpを冷凍保存して配送間隔を空けたり自炊や外食を適度に取り入れたりすることで無理なく食べ切れます。

つくりおき.jpから気分を変えたいときは、別の宅配食を試してみるのも1つです。

つくりおき.jpと同じように冷蔵のつくりおきが届く「シェフの無添つくりおき」なら、2人前×3食の少量プランが用意されており、一人暮らしでも試しやすいです。

▶シェフの無添つくりおきの詳細をチェックする

デメリット3.冷凍庫のスペースを圧迫する

つくりおき.jpは、「4人前×3食」プランを注文すると、1回で12食分のおかずが届きます。

12食分のおかずを一人暮らし用のコンパクトな冷蔵庫（冷凍庫）に入れると、かなりのスペースを取られてしまうという声がありました。

巷で噂のつくりおき.jpさん届きましたー
3食4人前で、見た目からしてボリューミーこの時点でもう満足✨️
1パック2日分はいけるかな？食べきれない分は冷凍可能なのが本当便利
5食4人前でもいいけど、いかせん一人暮らしの冷凍庫多分そんな入らんよw
夏場の暑い時期はちょっと楽しちゃいましょう✨️ pic.twitter.com/t9w0XZFaNU

— ruon ご飯垢 (@ruon_food) August 2, 2024

冷蔵庫に「4人前×3食」セットをしまうと写真のようになります。

食べきれない分は冷凍もできますが、一部冷凍できないおかずもあります。

小さめの冷凍スペースしかない場合は、つくりおき.jpが届いてから4日間で食べられる分は冷蔵し、残りを冷凍しておくのがおすすめです。

一人暮らしでつくりおき.jpを使い切るコツ

つくりおき.jpは4人前のおかずが届くため「一人暮らしだと量が多くて食べきれない？」と不安かもしれません。

一人暮らしでもつくりおき.jpを上手に使い切るためのコツを5つ紹介します。

ひと工夫することで、一人暮らしでもつくりおき.jpを上手に食べ切れます。

2.冷凍保存を活用する

つくりおき.jpのおかずの賞味期限は届いた日を入れて4日間です。

一人暮らしだと4人前×3食分を期限内に食べきるのは難しいので、冷凍保存を活用します。

つくりおき.jpは「通常品」と「パワーシール」と呼ばれる2つのパッケージを使用していますが、どちらもそのまま冷凍保存可能です。

解凍するときのことを考えると、1食分ずつ小分けにして冷凍するのがおすすめです。

「通常品」と「パワーシール」についてはこちらの記事で解説しています。

筆者も実際に冷凍保存したつくりおき.jpのおかずを食べました。

大根などの食感が少し変わった気もしましたが、特に味の変化は感じずおいしく食べられました。

つくりおき.jpでは一部冷凍に対応していないおかずもあります。

冷凍できないおかずはラベルに「冷凍不可」と書いてあるので、早めに食べるようにしてください。

3.食べる順番や量を調整する

つくりおき.jpのおかずは、すべて届いた日を入れて「冷蔵で4日間」という賞味期限が設定されています。

週に一度、4人前×3食分のおかずがまとめて届くため一人暮らしの場合は賞味期限を考えながら計画的に食べていかなくてはなりません。

おかずが届いたら、次のような流れで消費していくと無理なく食べられます。

つくりおき.jpのおかずは1種類ずつ容器に入っているため量の調整がしやすいのも一人暮らしにうれしいポイントです。

一人暮らしだと1回の食事で食べる主菜・副菜の数や量を自由にコントロールできます。

お腹の具合や気分に合わせて自由に食べていけば、無理なく食べ切れます。

4.お弁当に入れてランチに活用する

「つくりおき.jpを夕食だけで消費しきれない…」というときは、お弁当のおかずにしましょう。

つくりおき.jpを3品ほど詰めるだけで十分なお弁当が完成します。

リクルートの調査によると、平日ランチの平均価格は外食の場合1,243円かかります。
（参考：「平日ランチ代､外食1243円で4年連続増　リクルート調査」日本経済新聞2024年4月17日）

つくりおき.jpの週3食プランだと、1食あたりの価格は833円です。

「お昼は外食が多い」という方は、つくりおき.jpを詰めたお弁当を持っていくほうが経済的だと言えます。

5.適度に配送スキップを挟む

一人暮らしの場合、1週間で「4人×3食分」のメニューを消費するのが難しいタイミングもあります。

そんなときは、「配送のお休み登録」をして、配送をスキップしましょう。

つくりおき.jpには休会制度がないので、しばらく使わないときや「1回だけ試してみたい」というときは解約する方が便利です。

お休み登録や解約の具体的な方法はこちらの記事で画像付きで解説しています。

解約もスキップもLINEから1分で手続きできます。

一人暮らしでつくりおき.jpがおすすめな人

一人暮らしでつくりおき.jpを利用するのにおすすめな人と、おすすめしない人をまとめます。

つくりおき.jpは自炊する時間がない忙しい一人暮らしの方にこそおすすめです。

1人で利用する場合は夕食だけでなくランチに回すこともできます。

一方で、次のような一人暮らしの方にはおすすめできません。

料理が好きでよく自炊する人にとって、つくりおき.jpは必要ないでしょう。

また手作りの料理や栄養バランスよりも、「料理の時短サービスにお金を使いたくない！」という方にもおすすめできません。

「自分に合っているかも」と感じた人は、まずは1回だけ試してみるといいですよ。
▶つくりおき.jpを試してみる

つくりおき.jpの申し込み方法

つくりおき.jpは、LINEから簡単に申し込みできます。

つくりおき.jp公式ページから、「ゆとりある生活をはじめる」をクリックすると、つくりおき.jpの公式LINEに飛べますよ。

つくりおき.jpにお得に入会するには？

「つくりおき.jpにできるだけお得に入会したい！」という方に向けて、こちらのページでつくりおき.jpのキャンペーンやクーポンについての情報を更新しています。

＼最新キャンペーン情報はこちら／

つくりおき.jpと他社サービスを比較｜一人暮らしに最適なのは？

つくりおき.jpとよく比較されるシェフの無添つくりおき、ナッシュ(nosh)の3社を比較しました。

	つくりおき.jp	シェフの無添 つくりおき	ナッシュ
プラン	4人前×3食：9,990円 4人前×5食：15,960円	3人前×2食：4,838円 4人前×3食：12,990円	10食：6,206円 8食：5,157円 6食：4,318円
送料	無料	990円	1,166円 ※関東の場合
1食あたり価格	798円〜	806円〜	620円〜
保存方法	冷蔵 (冷凍も可能)	冷蔵 (冷凍も可能)	冷凍

※ナッシュの送料はエリアごとに異なる：1,023円～2,475円

それぞれのサービスとつくりおき.jpを詳しく比較していきます。

シェフの無添つくりおきと比較

シェフの無添つくりおきは”無添加”にこだわった冷蔵おかずが届くサービスです。

つくりおき.jpと同じようなサービスですが、料金には差があります。

	つくりおき.jp	シェフの無添つくりおき
プラン	4人前×3食：9,990円 4人前×5食：15,960円	3人前×2食：4,838円 4人前×3食：12,990円
1食あたり価格	833円（4人前×3食） 798円（4人前×5食）	806円（3人前×2食） 1,083円（4人前×3食）
送料	無料	990円
キャンペーン	なし	最大33％オフ＋送料無料
1回のみの注文	できる	できる

シェフの無添つくりおきは食材の産地や添加物といった食の安全にこだわっているぶん、1食あたりの価格が高めです。

一方でシェフの無添つくりおきには「3人前2食プラン」があり、一人暮らしでも気軽に注文しやすいです。

キャンペーンを利用することで初回はつくりおき.jpとほぼ同じ価格で試せます。

ただ送料負担があるため、一人暮らしで食べ切れる量を少しずつ頼むとコスパが悪くなります。

無添加への強いこだわりがなければ、一人暮らしにはつくりおき.jpの方がコスパよく続けやすいです。

ナッシュ（nosh）と比較

つくりおき.jpと冷凍弁当のナッシュを比較します。

	つくりおき.jp	ナッシュ（nosh）
プラン	4人前×3食：9,990円 4人前×5食：15,960円	10食：6,206円 8食：5,157円 6食：4,318円 ※2回目以降選択可能な20食プランあり
送料	無料	1,166円 ※関東の場合
1食あたり料金	833円（4人前×3食） 798円（4人前×5食）	620円（10食） 644円（8食） 719円（6食）
キャンペーン	なし	総額3,000円オフ

ナッシュ(nosh)は1食分ずつのお弁当になっているため取り分ける必要がなく、温めるだけで食べられます。

時短したい一人暮らしにとってはナッシュのほうがタイパよく使えます。

ただし、ナッシュには1回ごとに送料がかかります。

ナッシュの6食プランを関東で受け取る場合、送料をいれた1食あたりの価格は914円となり、つくりおき.jpの方が割安になります。

ナッシュはまとめて注文するほど1食あたりは安くなりますが、冷凍庫スペースの確保が必須です。

冷凍庫が小さい場合やまとめ買いが難しい場合は、つくりおき.jpのほうがコスパよく使えることもあります。

一人暮らしがつくりおき.jpを使うときのよくある質問

つくりおき.jpを一人暮らしで利用する際に、よくある疑問をまとめました。

まとめ｜一人暮らしでもつくりおき.jpはおすすめ

つくりおき.jpは、4人家族向けおかず宅配サービスですが、一人暮らしでも問題なく利用できます。

冷蔵庫や冷凍庫のスペースを確保する必要はありますが、自炊するよりも手軽に健康的な食生活を送れます。

つくりおき.jpは1回だけのお試しや解約がLINEから簡単にできます。

気になる人はまず1回試してみるのがおすすめです。
▶つくりおき.jpの公式サイトを見る